震災以降、節電が求められる中で、蓄電池の需要は高まっていました。しかし、蓄電池は大きくてデザインも無機質なものばかりでした。そこで、リビングに置いても違和感のない、インテリアのような蓄電池を開発。プロダクトデザインのディレクション、ロゴ開発、パンフレット、ウェブサイトと統一したコンセプトで制作しました。
従来の蓄電池のイメージを払拭するような、インテリアとして女性の部屋に置いてあっても違和感のないデザインを目指し、ディレクションを行いました。
かわいらしく温かみのあるロゴ開発から、製品をリビングに置いたイメージができるようなパンフレットを制作しました。
製品としてなじみのない蓄電池を、わかりやすく、使いやすい製品であることを伝えるようにウェブサイトを構築しました。